Ilhéus、2019年5月
IlheusはCoroa Vermelhaから夜通し航海で約18時間の距離にある。午後3時に出発し、午前9時半にはIate Clubeの前に錨を下ろしていた。Yukaと僕は、こうした夜通しの航海のリズムに本当に馴染んできている。3時間交代のワッチをこなし、睡眠時間をしっかり最大限に確保しようとしている。
ビームに14〜16ノットの風を受けて出発したが、日没あたりで風が18〜20ノットまで強まった。暗くなる前に、より落ち着いた夜を過ごすためにメインに一つリーフを入れることにした。というのも、8.5ノットで走っていて、このペースを続けたら午前3時にIlheusに着いてしまうからだ!
真の風16ノットでメインに一つリーフを入れた状態でも、Oroboroが7.5ノットのSOGを出していたのには驚いた。実質、フルメインの時よりわずか1ノット遅いだけだった。
最初のリーフを入れて数時間後、風が強まり始めたので、二つ目のリーフを入れることにした。ところが作業を終える頃には、風がかなり弱まってしまった!そこでリーフを解いたのだが、さらに数時間後、風が8ノットまで落ちた。今度はダウンウインドで走っていて、メインがバタつき始めたので、下ろしてジブだけで機帆走した。
夜の間にいくつものスコールに遭遇し、ジブだけを揚げてその中を帆走するのを楽しんだ。
Ilheusは魂のない町だ。立派な大聖堂があり、Jorge Amado(20世紀の有名なブラジルの作家)の家、20年代に全盛期を迎えたBataclanという娼館、Jorge Amadoが午後を過ごしていたらしいVesuvioというカフェ(今はビュッフェレストラン)があるが、それ以外はたいしたものはない。
日曜日ですべてが閉まっていたからかもしれないし、着いた時に雨が降っていたからかもしれないが、町で1時間ほど過ごした後、僕たちは互いの目を見合わせてこう言った。ここから出よう!
そういうわけで、船に戻って食べて寝て、半上げ潮の頃にJacaréに着けるよう午前3時に出発することにした!
S/V Oroboro GPSトラック — Ilhéus, Brazil — 2019年5月 • RaymarineチャートプロッターのGPSデータ • 地図 © OpenStreetMap 貢献者
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Jorge Amadoの故郷であり、カカオ海岸への玄関口。
| 寄港地 | 日付 | メモ |
|---|---|---|
| Ilhéus Iate Clube | 2019年5月 | Jorge Amadoの故郷 · カカオ農園の訪問 · Coroa Vermelhaからの夜通し航海 |
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Ilhéus Iate Clube
地図データ © OpenStreetMap 貢献者。GPSトラックはRaymarineチャートプロッターより、2019年5月アーカイブ。